東京都議議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
選挙戦は最終日
本日が選挙戦、最終日、私が応援している候補者が地元・墨田区に集結します。
その中でも、今回は選挙中にキャンペーンにも参加した【ひが なつみ】候補について記します。ひが候補は沖縄県選出の衆議院議員でした。沖縄時代の選挙区の相手は現知事の玉城デニー氏です。地元のエリアは中部より北側という事で、辺野古地区も選挙区でした。それ故に、私が親しくしてる辺野古地区のメンバーにも確認しましたが、ひが候補は衆院時代に頑張っていたという事です。在京メディア含めて、メディアの報道ばかり見ていると「辺野古反対」の報道ばかりが目に入ってきます。しかし、実際に辺野古地区メンバーは必ずしも反対ばかりではありません。これには色々意見があるかと思いますが、私は実際に辺野古地区へ行って、語り合ってきた経験からここに記しています。
歯科医師の代表として
そんな大変な選挙区から、今回は舞台を全国区に移して、参院選に挑戦されています。ひが候補は歯科医師として、今回はオール歯科医師の代表として国民の皆様の心身の健康を守る事を訴えて、長い選挙戦を走り抜けてきました。
私も、その過程では3連休に、日本歯科医師連盟の高橋会長と、新宿東南口と有楽町イトシア前で歯科行政の重要性、国民皆保険制度の大切さを訴えました。特に歯周病は多くの皆さんが意識はしていませんが、結構リスクがあります。しかも、最近の調査では、歯周病が様々な病気の原因となっている事が分かってきています。しかしながら、歯科検診は義務付けられているものではありませんから、成人になってかかりつけ歯科医師を持って定期的にケアしている人は多くはありません。そういった事を知って頂く為に、今回は私と高橋会長とのツーショット演説となったわけです。その様子が↓こちらです。
また、よく噛む事も訴えてきました。よく噛む事で、健康を保てるという論があります。こういった事が意外と知られておらず、この選挙戦を通じて多くの方にお声がけさせて頂いたわけです。
沖縄から全国へ。健康を守る。
基地問題を抱えて、外交安保の分野から日本を守るという見識。そして、医療人として国民の皆様の健康を守るという強い思いから、ひがなつみ候補はきっちりと仕事の出来る候補者であることは間違いありません。私は、辺野古地区の実情を生で感じ、それを多くの国民の皆様のお伝えできる貴重な存在です。そして、歯科検診を行政の枠組みにビルトインさせて、歯科から全身の健康を守る環境を全国に広げていこうとする唯一の候補者です。
是非、皆さん、ひがなつみ候補へ絶大なご支持をお願い致します。
2枚目の投票用紙は【ひが なつみ】とお願い致します。
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